【コースタイム】 （７月６日） 本厚木（１４：１０）＝＝神ノ川ヒュッテ（１６：５０）△ （７月７日） 泊地（６：３０）――（７：５５）風巻ノ頭（１４：３５）――（１５：３０）泊地（１６：４０）＝＝本厚木（１８：１５）

【記　録】 （７月６日） 　うだるような暑さの中、本厚木にＯＢ（藤本、西川）の他ランニングクラブの人など総勢８人が集まり、２台の車に分乗して神ノ川ヒュッテに向かう。 　ヒュッテでは、ほとんど用意はできていること、サポートは当日に来て行うメンバーが多いことなどから、あまり人は集まっていない。 　今回の大会は２，０００人規模とのことであるが、かなり外注しているため、やることは少ない。夕食の後、前の庭先を使ってビールなどで軽く宴会。神ノ川はさすがに涼しい。 （７月７日） 　朝、朝食の後、風巻ノ頭でのサポートに出掛ける。約１．５時間で着き、赤十字の人たちと一緒に準備に掛かる。 　一番手は東野６：３０スタートとのことで、約３時間後の９：４３に先頭が走ってきた。しばらくはパラパラであったが、午後になると連続的に来るようになった。 　このポイントは風巻尾根の厳しい登りの最終点にあるため、たどり着いて倒れこむように休憩するランナーや、すぐ走り出す元気なランナーもいる。 　１４時過ぎに、やっとスイーパーが現れたため、以降のランナー追走は彼らに頼み、我々はリタイア宣言のランナーを誘導しながら神ノ川に戻る。 　神ノ川でしばらく休憩の後、本厚木に帰る。翌日の新聞では姫次からの下降で沢に転落するなど、多少のトラブルはあったようだ。